壱岐の新聞より   ”掲載は管理室の判断で  ランダムに掲載しています。ご意見・ご要望はこちら

情  報  源 内          容
壱岐日報H17.9.12 韓国ウルサン市から招待「ウルサン韓日現代美術祭
壱岐日報H17..7.11 第55回社明運動・中学生弁論大会 武中ENGLISH DAY 勝本FM放送局
産経新聞H17.5.23 日韓間の新たな問題になるかも知れない、また壱岐にも関係する事が含まれていますので相互理解のために、誤解の無いように全文を掲載します。靖国神社に大切に保管されている「北開大捷碑=ほつかんたいしようひ」の返還要求です。 
壱岐日報H17.5.20 日韓の掛け橋になりたい
壱岐日報H17.5.16 原の辻遺跡発掘調査報告
壱岐日報H17.2.7 沼中立志式  壱岐ブランド確立協議会  レインボーコンサート
壱岐日報H17.1.11 第19回・壱岐新春マラソン
壱岐日報H16.11.1 食は命、文化、哲学・・・第一回壱岐市農漁村体験主張大会
壱岐日報H16.10.6 地域ブランド確立協 設立へ
壱岐日報H16.8.2 壱岐市誕生記念式典(表彰) & 壱岐高へ中国語常勤講師
壱岐日報H16.7.21 ノモンハン事件敵味方地球平和祈願行
壱岐日報H16.7.21 壱岐日報ハイライト・ひとしずく・海の日・大大神楽 
壱岐日報H16.7.16 第13回壱岐高東京同窓会総会 乃木坂「健保会館」
壱岐日報H16.7.16 壱岐国ルネッサンスから始まった。 モンゴル・ノモンハン敵味方地球平和祈願
壱岐日報H16.6.7 世界の石油開発の動向と環境保護  東京雪州会副会長 鎮守二郎
壱岐日報H16.6.1 壱岐国ルネッサンス始末記     全国一の宮巡拝会世話人代表 入江孝一郎
九州・全国両大会に出場
初山中男子ソフtニス部 九州大会団体の部・準優勝


 
佐賀県鹿島市で行われた九州中学校体育大会・ソフトテニス団体に本市代表として出場した初山男子ソフ

テニス部(斉藤敬子監督、選手9人)が見事に準優勝を果たして、全国大会への出場を決め、選手たちは盆
の13日も全国大会へ向けての練習に励んでいた。全国大会は20日から、栃木県黒磯市で開幕、ソフトテニス団体戦は22日、全国9ブロックから16チームが出場して行われ、各地区の厳しい大会を勝ち抜いてきた各代表チームが熱い戦いを繰り広げる。

斉藤監督は「全国に通用する1年間の練習時間は3200時間と言われているが、初山は3300時間を超える練習をこなし、皆で、努力してきた。自分の力を出し切つてチームで団結し、"ベスト5になるぞ”という思いで頑張ってきます」と大会への意気込みを話した。選手らは19日の朝、芦辺港午前8時50分発のジェットフオイルで全国大会へ向け出発することになっている。
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選手の全国大会に向けたコメソトは次の通り。
【3年】

▼野口裕貴=キャプテン=(写真上段中央)▽全中体は僕たちの夢でもあったので、今までやってきたこと
と、斉藤先生を信じて全力で戦ってきます。
▼富永太紀=副キャプテン=(伺上段左から2番目)▽チーム皆で力を合わせて頑張ります。
▼日高直紀(同4番目)▽ベスト5目指して頑張るぞー
▼山口慶護(同5番目)▽,ベスト5を目指し、いつも通りの自分の力を出せるよう頑張ります。
▼富田誠矢(下段左端)▽月分の持ってる力を全部出し切つて戦います。
▼札元優一朗(同左から2番目)▽皆と一致団結して、全力でプレーします。
▼日高大輔(同3番目)▽全力でサポートしたいと思います。
▼山下高広(同4番目)▽全員で一丸となって頑張ります。
 【2年】
▼藤川一馬(同5番目)▽初戦から全員を信頼して一致団結し、目標のベスト5を目指します。
情報源:壱岐日報H16.8.16
東京雪州会


県中総体初優勝
勝本中
学校相撲部


県中学校総合体育大会(県中学校体育連盟など主催、主会場・佐世保市、七月二十五日〜二十七日の相撲競技・団体の部で優勝した。勝本中学校相撲部は二十九日、壱岐支庁を訪問し、諸谷英敏支庁長に優勝の報告をした。優勝旗を手にして訪れた選手五人と山川正毅校長、北島隆監督は「コーチの長谷川福和さんなど外部の方の協力もあり優勝できた」と試合での模様などを説明勝した。

県中総体の相撲競技には県内各地区から代表ニチームが出場してA、Bニパートに分かれて対戦、昨年度準優勝の勝本相撲部はBパート一位(四勝一敗〕で決勝トーナメソトに駒を進め、準決勝で中野(平戸)、決勝では有喜〔諌早〕と対戦し、どちらも二対一で倒し、念願の初優勝を果たした。

優勝した勝本相撲部は九州大会と全国大会の出場権を獲得、八日に大分県宇佐郡で行われる第三十一回九州中学校相撲競技大会と二、十三日と二十四日の二日間、北海道松前郡で開かれる第三十三回全国中学校相撲選手権大会に出場することになっている。

キャプテンの同校三年、山口紘典君は「選手全員、全国大会に向けて練習し、優勝する気で戦った。九州大会と全国大会では行けるところまで行きたい」と語り、北島監督は「県大会ではほとんど接戦だったが、皆緊張の中で気分が高まっていった。

今後の大会では自分たちの相撲を取り、県代表として結果が残せるようにしたい」と話した。同相撲部の日ごろの練習の力を十分に発揮した取り組みが期待される。


勝本中学相撲部への応援・支援のメッセージが掲示板にとどいています。皆様のご理解・ご協力をお願い申し上げます。 竹富鉄一