一支国ルネッサンスのアイデアに賛同・協力を惜しまなかった「モンゴル国大使館」
祈・・壱岐国ルネッサンス・・最終目標・・願 ちょっとだけ 自分の事よりも他人の事を考える事ができる人を心豊かな人という。これを仏教では”慈悲”と言いキリスト教では”愛”と呼ぶ。・・・この言葉は「ガンと戦いながら慈悲の心を説き”ブッド・バイ”といって旅立たれた新潟の或る禅宗のお坊さんの言葉であります。 721年前、日本人は元寇の役のあと「敵味方別なく死者の御霊を慰霊・鎮魂するために鎌倉円覚寺を建立し 今もえいえいと続き日本 人の心となっている(北条時宗)。 「人はただ愛によってのみ憎しみは越えられる。人は憎しみによっては憎しみを越えられない(法句経〕」・・・と 日本【壱岐】ーモンゴルの関係は元寇720年記念事業で少弐資時公の銅像を建立、壱岐人の心で慰霊してモンゴル関係者を招待して、「友好の第一歩」が築かれた。今回の壱岐国ルネッサンスで第二歩を踏み出しモンゴル共和国の歴史の見直しにまで発展しつつあり、友好の輪が大きくなっている。 慰霊・鎮魂は年中行事となることが本来の姿であろう。年中行事となり大人が幼子を手を引き連れ、お寺の門を、鎮守の神域の鳥居をくぐり・・・・ 真剣な大人の生き様・祈りの眼差しに接すれば、言葉はなくとも幼子はなんとなく真似をする・・これが 心を育くむことになるのである。 先人達はこれを教えてきた。・・・事を損得でなく常に善悪で判断できるお天道様への感謝の心を取り戻すことを期待する。 これを将来は朝鮮・中国・にまで広げてアジアの心として世界”国連”に発信することは病める地球の平和に貢献することが期待される。(現にその動きはある・・来年は韓国で・・モンゴルで・・・。) 壱岐国ルネッサンスの成功は千歳一隅のチャンスととらえ、壱岐を・対馬を・玄海灘を・元寇の歴史を世界に発信することは、壱岐市の活性化(観光・巡拝会人の増加)に役立つ歴史的な意味をもっている。”壱岐国ルネッサンスのポスター”に想いをのせて・・・壱州人の心意気を・・・ |
「地球・平和祈願」のメッセージを世界へ ・・宇宙へ!。
怨みは怨みによっては消えない、 人々の幸福とは、人生とは、善く生きることを考えることを最終目標としている。 政治も、経済も、教育も、宗教もただの手段に過ぎない。 目標を手段にしているこの現実世界を見よ! ”人々に生きる力を、子供たちに夢・希望を” 敵味方犠牲者慰霊・鎮魂 地球平和祈願が壱岐の島から発せられる。 世界で初めての試みであり壱岐の歴史に残る画期的なすごいことが起こっているのです 。 |