北条時宗廟

時宗廟は当佛日庵の境内の中央にあリ、円覚寺の大壇那塔(最も中心的存在物)であります。時宗公は鎌倉時代の総理大臣と

して、学問の神様あるいは減税の神様とあがめられ、日本国民のさかんな尊敬を一身に受けられた方であリます。

あの数十万の蒙古軍の侵略から日本をまもり、今日あらしめた救世主たるべき時宗公だったからであります。

時宗公が現在の廟所の位置に小さな庵をむすび、そこで
蒙古軍に対処する心がまえを得る為の禅の修行をされた時、信仰さ

れておられた観音像(鎌倉鶴音霊場第三十三番)も現存し、今尚多くの人々の祈願信仰の対象になっておリます。

今日こうして参拝された清らかな心を、日常生活に大いに役立てて下さることを祈リます。

!鎌倉 円覚寺 仏 日 庵



人は大きく



は小さく



心は・・・・・・・・・






腹は・・・・・・・・・・立てず






気は・・・・・・・・・・・・ながーく







口・・・・・・・・・・・・・・・つつしめば







・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ながらゆ