世界から日本を見よう

あなたは外国では日本人の代表の一人なのですよ、ーさもないと侮られ、軽蔑されますぞ!(情報源:広辞苑)
常識とはーCOMMON SENSE-
普通一般の人が持ち、また、持っているべき標準知力。専門的知識でない一般的知識とともに理解力、判断力、思慮分別などを含む

国家とはーSTATE, NATION-一定の領土とその住民を治める排他的な権力組識と統治権とをもつ政治社会。近代以降では通常領土、人民、主権がその概念の三要素とされている。

旅券ー<パスポート>ー外国へ旅行する者の身分、国籍を証明し、その便宜供与と保護を依頼する文書、発行者は外務大臣または領事。これを保持しない者は出入国を禁止される。旅行免状(日本国民である本旅券の所持人を通路故障なく旅行させ、かつ、同人に必要な保護援助を与えられるよう関係の諸官に要請すると書いてある)
査証ー<VISA>ー調査して証明すること。VISA:旅券の裏書き証明

国歌とは:国家的祭典や国際的行事で、国民および国家を代表するものとして歌われる歌。和歌のこと。
君が代:(1)人を敬い親しんでいう「君」、あるいは君主の、壽命ないし栄える時。ー古今神遊歌ー「君が代は限りもあらじ長浜の真砂の数はよみつくすとも」(2)天皇の治世を祝った歌。歌詞は「君が代は千代に八千代にさざれ石の巌となりて苔のむすまで」で江戸時代の隆達節の巻頭第一にあるものと同じ、さかのぼれば古今集には初旬を「我が君は」とした歌がある。作曲は宮内省伶人林広守。1893年(明治26年)、小学校における祝祭日の儀式用唱歌として公布。以後事実上の国歌として歌われた。

経験者は語る映画館で、野球場で、サッカー場でー国旗とともに国歌が始まったらどうしますか・・・俺は日本人だ関係ないよ・・・と起立もしなかったことで大変な問題になった事実を知っています。問題にならなくとも軽蔑されていることを知るべきです。・・常識です・・郷に入れば郷に従えーみんなと一緒に

「起立して、国旗に向かい、帽子を取り、姿勢をただし、国旗に目を向け、話を止めてください。」

あなたの人間性が問われる瞬間です。
国旗に尊敬の念を、国旗掲揚の仕方




大変僭越なこととは思いますが、先輩の経験からあえて掲載させていただきました。管理室