ホームページの運営基本方針


当ホームページは東京壱岐雪州会会則第三条(会員の親睦・交流を図り、併せて郷土壱岐の発展に寄与する)に定める目的を達成するための一助として開設する。基本的には「活力ある東京壱岐雪州会」を目指し、その実現に向けて努力することとする。

当ホームページは去る12月1日に独自ドメイン(
sesshuukai.com)を取得し、(3年間契約2012年11月22日まで有効)同時にプロバイダーも12月4日”お名前.COM"と契約した。平成16年8月31日から”さくらインターネット”(容量300MB)に移行した。詳細はSakura Internetをご覧下さい。

当ホームページは執行役員会の総意を踏まえて、「時代の要請に対応する」ため可能なところからスタートすることにした。今後会員各位の叡智を集めて鋭意、改善・更新し、充実を図っていく。

掲載する情報内容(コンテンツ)は、言論・信教の自由と民主主義社会体制を守りその心を尊重して、会員の常識・・道徳観・倫理観・に期待して何らの制限を加えるものではない。すべての権利と責務は東京雪州会が有する。
東京壱岐雪州会は1917年(大正6年)の発足以来、2004年で87年の歴史を刻んでいる。このすばらしい歴史と伝統「愛郷心」を引継ぎ、つねに会員の意見を重視するために「天は人の上に人を造らず 人の下に人を造らず・・・・”学問のすすめ”」を松永翁が師と仰ぐ福沢諭吉先生の「自主独立の心」と人と人とのコミュニケーションの潤滑油である「ユーモアの心」を大切にして運用していきたい。

雪州会」発足の時代背景は、戦後のアメリカの庇護の下、経済成長を達成した戦後の時代に類似しており、世の矛盾が方々に現れ 、不平不満が蔓延する社会になりつつあることは歴史が教えています。今日を生きるわれわれは、この歴史に習い会員相互の意思疎通を大切にして東京壱岐雪州会の維持発展に努めるとともに後輩たちに自信をもって引き継げるようにしたい。

危機管理

(1)
人は百人百様・十人十色あるように、意見も異見として存在することを容認して「寛容の精神」「慈悲の心」で対処することを原則とする。その心は「自由」と民主主義である。

(2)掲示板や雪州会メーリング・リスト上で、異なる意見と意見が衝突して平行線をたどり、感情的な問題に発展することも多々あり、インターネット運用上の問題となっている。管理責任者は会の目的に照らして、誠心誠意問題の解決に当たるように努めるが会の目的に明らかに反する行為、個人の誹謗中傷、個人攻撃、政治・信条の押し付け、公序良俗に反する行為(出会い系サイト・ポルノ・押し売り・など)と判断される場合は「警告」「再警告」「拒否」「削除」等で対処する権利を行使することもあります。

(3)ホームページに掲載する個々人の意見表明は世間一般の常識・倫理観に基づき、自己の責任において行うことを前提とする。従ってそれによって惹起するいかなる問題についても当会は関与しない。

(4)当ホームページへの掲載内容が明らかに当会への悪意に満ちた非難・中傷と判断される場合は、執行役員会に諮り、速やかに関係法律に照らして対処するものとする。

(5)著作権には細心の注意を払い、また、情報源は事前に承認を得て必ず出所を明示する。


 
会員のご意見がすべてです。忌憚のないご意見・ご批判をお願い申しあげます。 誠意をもって対処いたします。


参考:人は力・権力によっては従属させることは出来ない、何故ならば「人間の心は、この地上において宗教のみが支配できる領域であって、政治的強制という棍棒で意志を踏みにじって、そこへ侵入を強行することほど人心を離反させるものはないからである。」(歴史の研究15巻世界宗教)
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