壱岐国一ノ宮「天手長男神社(たながお)」・・・・もう一つの一ノ宮神社興神社

壱岐国ルネッサンスを機に壱岐国一の宮巡拝会が発足し、以来毎年11月22日(いい夫婦の日)に敵味方鎮魂慰霊地球平和の祈りが奉げられております

一ノ宮会員生谷陽之助氏の解説書では興神社を壱岐国一ノ宮としている。
http://sigin.sakura.ne.jp/IkiRenaissance/ikihtm/Ikikoku.html


一方、間もなく完結する「橘三喜」の小説では一ノ宮誕生秘話がフィクションとして書かれている。
誰も、歴史の現実の場には行くことは出来ない。要はどちらでも良いのである。
日本文明の歴史に心を向けることこそ大切であろう。


タナガオ神社で発掘・・・奈良国立博物館蔵


モンゴル国では、ソ連の崩壊以来"歴史の見直し"が行われたと聞き及んでいる。モンゴルでは元寇の役の歴史は、ほとんど知れておらず壱岐国ルネッサンスの影響でジンギスハーンも見直されているという。


左の絵は聖母宮奉納画・右は前駐日大使(フレルバータル氏)寄贈絵

壱岐国一ノ宮物語 もう一つの壱岐國の一ノ宮