ご一行さまのおみやげ

世界を救うのは日本人
・・・日本は、金銭至上主義を何とも思わない野卑な国々とは、一線を画す必要があります。国家の品格をひたすら守ることです。経済的斜陽が一世紀ほど続こうと、孤高を保つべきと思います。たかが経済なのです。大正末期から昭和の初めにかけて駐日フランス大使を務めた詩人のポール・クローデルは、大東亜戦争の帰趨のはっきりした昭和十八年に、パリでこう言いました。「日本人は貧しい。しかし高貴だ。世界でただ一つ、どうしても生き残って欲しい民族をあげるとしたら、それは日本人だ」日本人一人一人が美しい情緒と形を身につけ、品格ある国家を保つことは、日本人として生まれた真の意味であり、人類への責務と思うのです。ここ四世紀間ほど世界を支配した欧米の教義は、ようやく破綻を見せ始めました。世界は途方に暮れています。時間はかかりますが、この世界を本格的に救えるのは、日本人しかいないと私は思うのです

情報源:超ベストセラー国家の品格 藤原正彦著(御茶ノ水女子大学教授)の最後のページに感動して引用しました。以下、の画像などは、誠に勝手ながら思いつくままに並べました。ご理解の外かもしれませんが感謝します。・・・ただ単に、理論で、理屈で、はたまたMBA保持者の優秀な能力をもってしてもこの種、形、情緒の世界は明快に、解説できるものではないとこの本を読んで実感し安堵しました。それは、個々人の心(人間性)の問題だからです。願わくは、先人たちが築いてきた、日本の、歴史、伝統文化を基礎とした感性で、情緒で、想像力で、子々孫々の21世紀の日本の姿のために何かを感じたいものです。吟道3年生 管理人68イヤーズヤング輩。




そう簡単には国はゆずってくれません。結局相撲で決着をつけたのです。正々堂々と、たたかいましたが勝負がつかず二人とも疲れ果て、お互いの強さを認め合い 平和的に話し合いで解決しました。日本人の心の原点を感じませんか、見ませんか・・・・。













相模国一ノ宮寒川神社・・・・全国一ノ巡拝会






そして日本の国ができて以来,今年平成18年(’06)で2666年たちました。 人々は天の恵みをうけて一所懸命に働き世界の経済大国第二位になり 美味しいお米は国じゅうに稔り 国は豊になり、争いのない 何一つ不自由のない 自由で 生きがいのある 素直な人たちばかりで 平和な日々を送ることができるようになったとさ!・・・。天照大神さまのおかげです。みんなで感謝の気持ちを忘れないようにしましょう
・・・・日本吟心流詩吟國舟会宗家を偲んで・・・

走水神社 三笠公園 鎌倉八幡 稲村懐古