「人面石の叫び！！」入賞者決定！！！

昨年９月の人面石出土をきっかけに募集しました「人面石の叫び！！」の入賞者が決定しました。
北は北海道から南は沖縄まで，４，８５２通の応募があり，審査員も大いに頭を悩ませたようです。
応募して頂いた皆様，ありがとうございました。

＜最優秀賞＞	（住所）　長崎県（氏名）　馬渡　志津香（作品）　私はみんなが、豊かに、幸せに暮らせるようにと見守ってきた。私はずっと前からこの壱岐の暮しを見てきたんだよ！みんな力を合わせて、生活を豊かにしようとがんばっていた。だからきみたちもがんばって！！
＜優秀賞＞	（住所）　福岡県（氏名）　今泉　舞（作品）　おーい現代人よ。私の声が聞こえるかぁ。ずぅっとこの時を待っていたんだ。「大切なもの、忘れちゃあダメだよ」って伝えたくて。忙しい日々に追われている君達へ。たまには肩の力ぬいて大声で笑うってのはどうだい。
＜優秀賞＞	（住所）　岡山県（氏名）　延原　喜和子（作品）　「オーッ、まぶしい。」玄海灘の荒波にもまれ幾多の戦いをくぐりぬけ、今なおゆるがぬ壱岐の島。島の男は筋金入り、壱岐の娘は深なさけ。「おーい、おいでよ原の辻。」私は、昔を伝える為に長ーい眠りから目覚めました。

＜優良賞＞

（住所）　大分県
（氏名）　中根　靖子

（住所）　京都府
（氏名）　井関　正治

（住所）　広島県
（氏名）　土居　昭子

（住所）　神奈川県
（氏名）　八木澤　鉄平

（住所）　千葉県
（氏名）　小林　聡子

（住所）　大阪府
（氏名）　田畑　国光

（住所）　宮城県
（氏名）　中井　由利子

発掘魏志倭人伝
シンポジュームへ
第一回１９９８・１．２４
第二回？？？？・１０．２０
東京銀座「読売ホール」

聴衆は殆ど壱岐を知らない人ばかりでした。
潜在する来島観光客？？
東京シンポジュウムへ

誠に勝手ながら”原の辻”「人面石の叫び」を拝借いたしました。　感謝を込めて！。

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