「壱岐国」ルネッサンス「壱岐国愛の祭典」の意義 (実行委員会代表 占部英幸)  

今、壱岐で進めております、壱岐国」ルネッサンス「壱岐国愛の祭典」につきまして、多くの方々のご支援をお願いいたしておリます。 その内容は、竹富様のホームペーシ

(http://sigin.sakura.ne.jp/IkiRenaissance/ikihtm/mainpage.html)

に掲載の通り、壱岐を愛する多くの方々のご支援を仰ぎながら、より良い壱岐の姿を考え未来に向かって壱岐を光輝くような昔の壱岐国に復興したいという考えでおります。  そのためには、まず壱岐からその声を日本中に伝えたい、その端緒を「元寇の役で亡くなった、敵味方の区別無く慰霊を行い、御霊の安らぎを祈ることが大事ではないか。」という考えに至りました。  

今さら、なにを元寇か?と思いでしょうが、壱岐の地で亡くなった方々の浮かばれない霊魂がまだたくさんさまよっていることを感じる人々がたくさんいます。その崇りに遭われて苦しんでいる人もいます。崇りとは恐ろしいものでなかなか退いてはくれません。その霊魂がいたずらして壱岐の四町が欲の引っパリあいをしているとさえ言われています。それも事実です。 苦しい時の神頼みということわざもあります。

今回その神頼み仏頼りを行います。幸い、この計画に多くの方々のご賛同を得て計画は着々と進んでいます。 国分寺の渡辺住職様は「このために私は壱岐国分寺に来たと思う、命を賭けてやります。」とはっきりと力強く宣言されました。 

壱岐神社の後藤宮司様(壱岐神社会会長)も喜んで協力します。といわれました。そしてその声(輪)は全国の一の宮や全国の国分寺にも届くことになりつつあります。 壱岐での読経や大祓いに合わせて全国でも行なうという計画で進んでいます。 

壱岐が中心となって行います。私も、10年前より某放送局の通信員をして壱岐のホットな情報を生放送しています。新聞社各社の駐在員や記者とも懇意に致しています。今月中にはこの計画のほとんどを(未定)部分を決定としたいと考えて日夜努力を重ねています。

その暁には一声に新聞やテレビのこの情報を提供します。 歴史は繰り返します。壱岐は素晴らしい過去(原の辻遺跡など)があります。今回はここ「原の辻遺跡」でもイベントを行ないます。壱岐を愛する多くの方々のご賛同を切にお願いいたします