ハワイ第二次攻撃隊降下爆撃隊七八機のうち 加賀二六機の編制(昭和16年12月8日)
中隊 1 2 3
小隊 21 22 23 24 25 26 27 28 29
機番号 1 2 3 1 2 3 1 2 3 1 2 3 1 2 3 1 2 3 1 2 3 1 2 3 1 2 3
操縦員 大尉 牧野三郎 ニ飛曹 田中武夫曹 大尉 伊吹正一 ニ飛
 西森敏男
一飛 山川新作
偵察員 一飛 内川祐輔 ニ 飛

野田絢治
一飛 中田勝蔵

行方不明 行方不明 行方不明 行方不明 被弾4 被弾
被弾3 行方不明
パールハーバー攻撃ルート

戦爆連合百七十一機、これが第二次攻撃隊の総兵力だっ た。
 内訳は零戦三十六(指揮官進藤大尉)、
 艦爆八十一}(指62揮官江草少佐)、
 艦攻五十四(指揮官宮崎少佐)であって、
第二次攻撃隊の全体の指揮官は、艦攻隊の官崎少佐だった。

なお第一次攻撃隊は、
板谷少佐指揮の零戦四十五機、
高橋少佐指揮の艦爆五十四機、
村田少佐指揮の雷撃機四十機、
淵田中佐指揮の艦攻五十機、合計百八十九機で、淵田中佐は第一次、第二次攻撃隊の総指揮官であった。
第一次、第二次総計三百六十機、これがハワイ空襲の総兵力であった。


ハワイ攻撃のときハワイの町に
投げた伝単(著者蔵)


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