BGMは”みゆ香”さんがサンピエトロ寺院の天井から響いてくる音をイメージして作曲された”椿おおかみやしろ賛歌”の一部です

1980年サンピエトロ寺院
・・・箏で聖歌を演奏を始めたら約6万人の信者さんたちが一緒に歌いだしました
・・それは、それは荘厳でした。・・・


・・ヨハネパウロ2世は・・演奏が終わると私たちの所へ駆け寄って来てくださり、握手してロザリオを下さいました・・
私の横に立っていた着付けの先生は自然に南無阿弥陀仏と唱え法王様に手を合わせ祈られました。・・・これこそ、世界宗教の共生の魁(さきがけ)であり日本人の美しい心の現われだと思います(事務局追記)・・・。そして、次の年には法王様は広島に来てくださいました。法皇様は大変勇気のある、素晴らしい若い力と威厳に満ちた方でした。



ドイツの教会にて



        世界宗教の融合・共生の世紀へ