「かぎりある 命をもち かぎりなき 欲を 求める 人ぞ かなしき・・・松永安左ヱ門(電力王=電力の鬼)」

天の神様の世界では 話し合いによって(民主的に)ものごとを きめていたのですねえ!













ところが地上の神様の世界ではなかなか一つにまとまりません。今もいっしょですねえ! そこで、
戦争でなくてお相撲(力比べ)で解決をすることになりました。天の神様の世界にも力自慢はいました
ので喜んで相手になりました・・・










地上の神様の世界も 話し合いだけでは まとまらない 力が必要であるということを 教えていると
思いませんか!。日本では、神代の時代から話し合いで駄目なら正々堂々と力対力で決めようと
「相撲」があったのではないでしょうか。すごいアイデイアと思いませんか?





いったん決まれば 礼をつくして 従いましょうという 民主的な地上のかみさま、紳士の国(武士道)だったのです。

ご一行さまの おみやげ







寒川神社少年館