 市の守護神もお参りしたときはお手洗いの水も枯れ、桜の花びらが空しく散らばっていた。また、入り口には米海軍関係者はオフリミットの看板が架かっていた。八百万の神はこころ広き神様なれども歴史的な理由があるのであろうと愚考しました。偶然、このときにカリフォルニアの高校生が親善に訪れた男女二人が通りかかった。入っていいですかと訪ねられ”もちろんいいですよ”、”一円から一億円まで・・・？！”自由に貴方の心だけお賽銭箱に入れて、お祈りすれば幸運がきっときっとくるでしょうと言って別れた。 三笠がダンスｱホールになり消滅しようとしていたかっての英雄戦艦三笠も東郷平八郎を尊敬する敵将（ニミッツ提督）の援助で復活、今では、記念館としての評価は大変高くなっているという。 守護神もきっときっと喜んでおられるであろう。加えて、昨今の市の活性化は時代を先取りした市民中心の心豊かな行政の姿勢を感じている。鎮守の森が崇敬されれば更に・・・・。”ようこそ横須賀へ”・・ご覧ください 諏訪大神社は康暦2年（1380）、三浦（横須賀）貞宗が信州上下諏訪社を勧請したとの伝承があります。 この神社の社宝が、北条時行奉納との伝承がある小刀だそうなんですが、今のところ所在不明（？）。  ようこそ横須賀へ・ヴェルニー公園 |
