・・・思いがけない方向に動いた”全国一ノ宮巡拝会”⇒地球 平和 祈願・・・

元寇の役「敵・味方犠牲者鎮魂・慰霊壱岐国ルネッサンス・ポスター」の原画
この原画は長岡秀星氏のご好意によりモンゴル・ウランバートル市の国立ガンダン寺院に寄贈されている。モンゴルでは殆ど元寇の役の情報はなく、日本からの情報が唯一という。旧ソ連の崩壊と共にモンゴルも自由化され、目下歴史の見直しがされており、壱岐国ルネッサンスと、ノモンハン事件の敵味方鎮魂・慰霊祭によって、一段と弾みがついたという。壱岐ルネッサンスにはモンゴル国営テレビが取材に同行、元寇の役の取材を綿密に行い、モンゴル全国に放映されている。この原画も必ずや日本⇔モンゴル国双方の永遠の友好の証となることであろうことを祈念する。

 ノモンハン事件・慰霊・鎮魂祭 

なお、この原画にデザイナーの関口行弘氏(現代表世話人)と英語版はダステイン・キッドさん担当されました。壱岐国ルネッサンスのポスターとして有名になり、殆ど、家の宝として保管されているように聞いています。

壱岐国ルネッサンス、否、全国一の宮巡拝会のシンボル・マークでもあり、じっくりと時間をかけて、
想いを新たにして欲しい。元寇
日蓮は「百姓等を、男をば殺したり生取にしたりし、女をば取り集めて手をとおして船に結いつけたり生取りしたりした。一人も助かった者はなかった。壱岐を攻め寄せたときもまた同じであった」と悲惨の状況を伝えている。】

「もろもろの怨みは怨み返すことによっては、けっして鎮まらない。もろもろの怨みは怨み返さないことによって鎮まる。これは永遠の真理である(ダンマバグ五)」という心が表現されていることに注目して欲しい。厳しい玄界灘の藻屑と消えども、720有余年の時を刻み、海底に未だ存するその霊は大自然に浄化され、海草、サンゴが咲き乱れ、魚は豊富に育ち平和な海中が描かれている。長岡氏の世界観をも見ることが出来る」・・・地球平和祈願のメッセージがこの画と共に壱岐から発せられました。(:少々の我田引水はご容赦ください。タケトミ)