壱岐に温泉があるの?・・・白山火山帯に含まれています 壱岐文化村横には人口掘削温泉もあります 「湯本(ゆのもと)温泉」
湯の本温泉の歴史は古く、神功皇后が三韓出兵の折に入湯されたと「壱岐国風土記」に記されている。薬師如来を祀る古湯、近代的なホテル、国民宿舎などもあり、壱岐観光の中心として訪れる人も多い。神功皇后も産後の心身を癒されたという温泉は、鉄分が含まれているため空気に触れると赤くなり、口に含むと塩辛く、湯冷めしない良質の湯である(情報源:「壱岐の100年」から)