＜むぎ焼酎壱岐　遠山の金さん＞チームが11年連続で綱引全国大会へ！

綱引き全国大会の常連「むぎ焼酎壱岐　遠山の金さん」チームが今年3月、川崎市で開かれる全日本綱引選手権大会に長崎県代表として出場します。同チームはこれで11年連続出場の快挙です。東京雪州会や壱岐高東京同窓会関係者を始め、長崎県や壱岐出身の関東在住者の皆さん多数の応援を期待しています。

今年の全日本綱引選手権大会は3月6日（日）午前9時から、川崎市中原区等々力１−３の「とどろきアリーナ」（電話０４４−７９８−５０００）で開催されます。

「むぎ焼酎壱岐　遠山の金さん」チームは玄海酒造（山内賢明社長）が全面協力しており、昨年は全国大会10年連続出場達成で中曽根弘文大会会長から特別表彰を受けた。今年は監督が従来の平田啓一郎氏から辻田多喜夫氏に交代していますが、選手層も若く一層の健闘が期待されています。

玄海酒造の山内社長は「11年連続出場で喜んでいます。今年は是非、決勝トーナメント進出を目指す勢いで長崎県代表として実力を発揮してもらいたい」と言葉にも一段と力を込めています。

故郷・壱岐も昨年3月1日の「市制」施行からまもなく1周年となります。そのためにも同チームの活躍で壱岐市の名を一段と全国にアピールしてもらいたい。皆さんのご協力で多数の応援団を繰り出して選手を励ましたいところです。　（2005年1月２７日　　東京雪州会幹事長　牧山康敏　記）