２００３．９．１５〜１８ 壱岐国タナガオ神社 全ては壱岐国ルネッサンスから始った。
	世界から集まった元寇の役敵味方犠牲者慰霊・鎮魂地球平和祈願参列者。
	ウランバートル市の国会議事堂の前に大きく掲げられている歓迎看板。 下に書かれている意味 ”ノモンハン事件、ハルハ河戦争により亡くなられたモンゴル、日本、ロシア他全ての人々に対する鎮魂と地球平和を祈るモンゴル・日本ラマの合同慰霊祭”
	２００４．８．２８ モンゴル国国立ガンダン寺へ壱岐国ルネッサンスポスター原画（長岡秀星氏作）を寄進。
	ガンダン寺「ハンマラマ管長猊下と元モンゴル国総理大臣」
	モンゴル国国会表敬訪問 STATE GREAT HURAL (PARLIMENT)OFMONGOLIA Dr Sanjaasurengin OYUN 国会副議長（米国ハーバート大学） ★ノモンハン事件の敵味方慰霊は素晴らしいアイデアです。 ★私は、6年前にノモンハンを地盤に国会議員となり、今度の選挙ではウランバートルから出馬、当選しました。 ★元寇の役の敵味方犠牲者慰霊・鎮魂地球平和祈願は新聞で知っていました。大変感謝しています。 話の中で、ノモンハンでの日本人による慰霊はよく知っています。モンゴルにも反対する人はいるが日本の大使と共にノモンハン事件記念碑の開幕式に行きました。 ★兄は6年前に亡くなりましたが日本⇔モンゴル友好協会の会長でした。そこに、ノモンハン記念館を作りました。想いは皆さんと同じでした。お釈迦様の教えに従いましょう。 ★（後で知りました。お兄さんは、反対派に殺されたそうです。今は、モンゴル国の自由解放者の英雄として記念碑が建てられているという。）
	日本の皆様に是非とも伝えたい事があります。 ★モンゴルは民主化して以来14年たちましたが今なお 政治的に与野党伯仲してしており大変難しい時期であります。 ★日本はモンゴル国に対していろんな分野で協力して頂いている国です。国民を代表してお礼と感謝を申し上げます。
	ノモンハン事件＝ハルハ河戦争の犠牲者の鎮魂・慰霊 地球平和祈願の意義を説明する入江世話人、手前は高野山蓮花院東山泰清大阿闍梨 世話人の左は猊下招聘と慰霊に参加された熊本玉名市”れんげ国際ボランテイア会 蓮花院誕生寺副住職、蓮花院国際協力事務局長川原光裕和尚様 （２００５年、ダライラマ１４世・ガンダン寺ハンマラマ猊下の訪日は決まっています。）
	来年４月、熊本玉名市”蓮華院誕生寺”にてダライ。ラマ１４世＆ガンダン寺ハンマ・ラマ管長猊下を迎え地球平和の法要と講和が行われます。 その招聘、鎮魂慰霊祭に参加された川原光裕和尚様の颯爽たる勇姿（通訳ニンジンさん） ＧＰＳ地点 北緯４７度１０分８９、東経１０２度４７分４８ 海抜：１４６５メートル。
	アジアの中心の山（モンゴルのおへそ＝大モンゴル山） カラコルムへの途中左に見えます。 路上での地点（マジェランＧＰＳ） 北緯４７度１８分０８、東経１０３度四四分０９ 海抜：１２７２メートル。
	2004年8月28日ガンダン寺にて、 ノモンハン事件＝ハルハ河戦争犠牲者鎮魂・慰霊地球平和祈願前の記念写真 高野山蓮花院東山泰清大阿闍梨、入江一ノ宮巡拝会代表世話人
	ノモンハン事件、敵味方鎮魂・慰霊地球平和祈願（小雨降るガンダン寺前特設会場）
	三々五々と集まってくる市民の群れ
	感動のいち場面！ 日本人僧侶に差し出す心・お布施！下のおばあちゃん（娘・お孫さんと一緒か？） です。
	日本の僧侶に最初にお布施を捧げたおばあちゃん。 お礼に写真を撮ってあげたら、お孫さんが住所を書いて写真を送ってほしいと・・・・、約束は必ず守ります、その準備中。 世界中の人間が忘れた・・・人々の絆・笑顔！
	壱岐芦辺町が元寇の役720周年を企画、実行そのときのモンゴル国駐日大使フレルバータル氏に大皿川前町長の意図をたいして、壱岐市誕生記念焼酎「猿古」を送呈。 氏は壱岐国ルネッサンスではモンゴル国、国営TVを引き連れて来日、元寇の役を密着取材された。 「その節は、大変お世話になりました。このたびのノモンハン事件＝ハルハ河戦争の慰霊・鎮魂は両国にとって大変素晴らしいことです。新聞・TV、雑誌も近いうちに大々的に取り上げます。また、壱岐で取材したヴィデオは今回の取材と併せて特別番組をつくります。 10月か11月ぐらいになるでしょう。」という力強いメッセージを頂きました。 また、現在は日本⇔モンゴル国の民間交流の窓口を担当していますので何でも連絡くださいということでした。 長崎県の鷹島は今、モンゴルの遊牧民の村と姉妹都市になり子どもたちが交流を続けているということでした。