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平成22年(2010)11月26日(金)壱岐日報 知名度アップ、観光・物産などPRなど 12月8日〜11月14日 東京都庁で一支国ウイーク 市、市観光協会、壱岐体験型観光受入協議会は来月8日から14日までの1週間、東京都庁・第一本庁舎(新宿)の全国観光PR・イベントコーナーで、「長崎県・壱岐の島から玄界灘を越えてやって来る!一支国(いきこく)weekin都庁」を開催する。 本市の知名度アップと観光・特産品のPRなど目的に実施され、主な催しとして、 @島から直送の特産品販売 A麦焼酎の発祥・壱岐焼酎の本数限定、プレミア販売 Bブリの照り焼きやウニとサザエの炊き込み飯を詰めた弁当・島のめぐみ弁当の販売 C観光情報案内など行われる運びで、Bの弁当は、価格は800円、期間中約1000個の販売が予定されているという。 一支国ウイーク開催は、都庁内の職員約2万人にメールで配信されるほか、工ージェントやマスコミ関係者への周知も行われてお り、東京方面在住者らの協力も得て、都庁来場者、都職員らに壱岐の島の魅力を大いにアピールする。 市観光協会・長嶋立身会長は「景気の低迷が続く中で、どの観光地も厳しい状況にある。本市としては受け身に回るのではなく、歴史 遺産の宝庫、自然豊かな壱岐の知名度アップ、情報発信しなければならない。大人気のそのスペースで一支国ウイークができるのは意義 深い。都庁職員だけでなく、壱岐関係者多数の来場も待っています」などと語った。 問い合わせなど詳しくは市観光協会(電話0920ー47ー3700)へ。 |