住民の安寧を壊したミニ開発 わが町のビッグニュース:高層マンション建設中止・住民運動・・「2003年元旦の風景」 わが町の正月風景です。例年通り初詣は村の鎮守の神様”雷神社”です・・・不景気のせいか、はたまた意識的か公の機関には正月飾りも国旗もありませんでした。平和57年の正月風景、考えすぎ?、思い込みすぎ? を反省する新年でした。 町では環境破壊問題で住民が立ち上がっています、住民エゴでなく天の道理にかないますようにお祈りもいたしました。送信した PhotoJam をご覧になるには、以下をクリックしてください。 わが町PhotoJam正月風景 アテンション・プリーズ目 わが町の情報として流れる広報誌の一部を参考に掲載しておりましたが係争が 長引く様相になってきました、また二丁目自治会の問題で、同会役員が当事者となっています。自治会の動向に関する情報は立場上、また公正・中立であるべきと認識して削除いたしました。 町の正月ビッグニュース・コメント & 新聞報道、だけにしました。ご了承ください
都市景観形成の方針 ”横須賀市のホームページから抜粋”
住む人が愛着を持ち、まちを訪れる人がまた訪れたいと感じる都市空間の実現を目指し、三方が海に面した明るさを基調とする、 横須賀らしい個性ある景観づくりを進めます。
コメント わが町は、開発当初は陸の孤島と言われるほど交通の便が悪く、南口ヘアーピン道路を今か今かと辛抱し待ち望んだ人たちばかりである。わが町は鷹取山の自然環境を利用した素晴らしい住環境ではあるが当初の交通(16号線)は鷹取町の開かずの踏み切りだけで・・・その不便さを身にしみている。 現在問題となっている二丁目のヘヤーピンカーブに建設される高層マンションは住民が待ちに待っていた南側の出口を塞ぐことにもなる。現在でも雨の日、雪の日は 16号線に出るのに大変な渋滞になっており、マンション建設でそれが倍化される不安は住民として当然のことなのである。 西部不動産(株)による総合的な開発は終わり住民も安心して生活しているときに突如として、町の隙間を専門に開発するマンション建設業者が現れ、住民の知らぬ間に(説明不十分)建設が始まり住民の安寧が犯されている。許認可権者の市は、本当に住環境を調査し、住民に説明し、市としての総合的な環境を考慮し住民の立場にたって認可したのであろうか。 町の美観を大切にしようと町内自治会を中心に環境保全、ゴミ問題、安全などなど大変スムースに市に協力、活動をしてきた自治会に大問題として顕在化したのが今回のランドマンション問題なのです。世界の皆さんのご理解を切にお願いする次第です。
前向きに!