各位

“対馬が危ない”やっと動き出した国会議員先生たち。決して、両国の交流を否定するものではなかろう。歴史に照らしても交流の歴史は深く、長い、ましてや、自由と民主主義を共有する両国にとって、未来を見詰めた、冷静かつ、慎重な対応が望まれる。ふるさとに、帰郷の度に、ハングル表示に加えて文化交流の姿を見ており、素晴らしいことだと感じてきた。

悲しい哉、国の無作為(空幕長更迭など)が今日の姿であることは事実であろう。壱岐市の議員さんたちも一緒に同行して、真の友好のための積極的な友好交流の基礎を作って欲しいものだ。そして、壱岐の魅力は韓国の人も知っていると聞く、離島振興策で整ったインフラを活用して、国境を開放する位の(秩序の維持は最低限必要)、友好の輪をわあっと広げたらいかがでしょう??。

『超党派議連20日視察 対馬が危ない

韓国資本による長崎県対馬市の一部不動産買い占め問題で、自民、民主両党議員を中心とする超党派の議員グループは、20日に対馬を現地視察することを決めた。視察を実施するのは、自民党の「真・保守政策研究会」(中川昭一会長)超党派の「日本の領土を守るため行動する議員連盟」(山谷えり子会長)

1028日に開かれた「離島問題等固有の領土保全緊急会議」で対馬問題に危機感を強めた議員らが提案し、1121日に実施する予定だったが、国会が紛糾したことから視察を延期していた。(情報源:産経新聞:H20.12.4) 

雪州会
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