東京雪州会               2005年5月
役員 各 位       東京雪州会会長 森谷正規
    〈
定例理事会開催のご案内〉
 拝啓、深緑の候、益々ご健勝のことと存じます。日頃の
ご協力に感謝申し上げます。
 さて東京雪州会の今年度前期の定例理事会を下記の要領
で開催致します。ご多忙中とは存じますが、万障お繰り合
わせの上、ご出席いただきますよう、ご案内致します。当
日は10月29日(土)開催予定の定時総会の対応策や雪
州会の活動方針、古里情報などについて意見交換し、併せ
懇親会も予定しております。
 ご欠席の場合は委任状の欄にご記入、ご著名の上、必ず
ご提出下さい。
 なお「雪州会だより」の
原稿も1000字程度で是非ご
寄稿下さい。故郷の思い出や随想・体験談など。筆者の顔
写真も。9月中旬締めです。         敬具

              記
1.日 時  
2005年6月28日(火)午後6時30分〜
2.場 所 〈ホテル 
はあといん乃木坂 健保会館)
      電話 03−3403−0531
      東京都港区南青山1−24−4
     (地下鉄千代田線乃木坂駅下車1分=4番出口の真上)

3.会 費 2,000円(懇親会費含む)
4.議 題 @10月の定時総会への対応
       A今後の会の運営のあり方
       B活動状況・古里情報一他。

〈ご連絡先〉東京雪州会事務局=牧山康敏(幹事長)
      電話&FAX O424−86−4706
      東京都調布市小島町3−79−1−205

*恐れ入りますが、ご出欠のご返事を
6月20日〈月)までにお願いします。



東京雪州会の平成16年度総会予定

東京雪州会(森谷正規会長)の平成16年度総会は今年11月7日(日)正午から例年どおり東京・市ヶ谷の「アルカディア市ヶ谷=私学会館」(電話03−3261−9921)で開催します。関東地区を始め壱岐出身者の多くの参加を期待しています。
私達の故郷・壱岐市が今年3月1日に発足して初の総会ともなりますので、今回は特に趣向を凝らして壱岐特産品の即売会や抽選会、アトラクションなどを企画して一段と盛り上げていきます。故郷を同じくする仲間同士が、ひと時を語り合い、親睦を深めていければと考えています。仲間同士お誘い合わせの上、お出かけください。
総会の具体的な概要は正式に決まり次第、ご案内しますが、お早めにご予定に組み入れていただければと存じます。
(平成16年7月7日 記)



臨時理事会開催のお知らせ

下記の要領で臨時理事会を開催しますので、理事を含む役員の皆様には、ぜひご出席いただきますようお願い致します。(往復はがきでご案内ずみです)
今回は今秋(11月7日(日))開催予定の雪州会定時総会に向けての準備や最近の活動報告(ホームページ立ち上げ・各種イベントなど)、今後の取り組みについて意見交換するとともに、役員同士の懇親の場を設けようとの狙いです。



1.日 時  2004年6月11日(金)午後6時30分〜
2.場 所  <ホテルはあといん乃木坂 健保会館> 電話03−3403−0531
     東京都港区南青山1−24−4(地下鉄千代田線 乃木坂駅下車1分    
                            (4番出口の真上)
3.会 費  2,000円(懇親会費含む)

ご連絡先=東京都調布市小島町3−79−1、ライオンズマンション205  東京雪州会事務局

http://www.sesshuukai.com/


全日本綱引選手権大会(結果報告・県代表10年連続出場特別表彰・偉業達成祝賀パーテイー)

2004全日本綱引選手権大会が去る15日、東京・千駄ケ谷の都立体育館で開催され、古里・壱岐から長崎県代表として10年連続出場した「むぎ焼酎壱岐遠山の金さん」チーム(玄海酒造後援)は2勝3敗の成績で、残念ながら決勝トーナメント進出は果たせなかったものの、強豪相手に大健闘しました。

 また開会式では10年連続出場の偉業を達成した「遠山の金さん」が1チームだけ特別表彰され、全国網引連盟の中曽根弘文会長〈元文部科学大臣)から表彰状が平田啓一郎監督に手渡された。 当日は壱岐から選手の家族を含め約50名の大応援団が上京したほか、東京雪州会、壱岐高東京同窓会、玄海酒造取引関係者、長崎県東京事務所、長崎県人倶楽部などから約100名の関係者が駆けつけ、声を大にして熱心な応援を繰り広げた。特に「玄海怒涛太鼓」(郷ノ浦町)のメンバーも太鼓や金を打ち鳴らして応援を盛り上げるなど「壱岐魂」の心意気を会場一杯に披露したことでした。

 選手も、この大声援によく応え、強豪相手に2勝する大善戦で、参加した応援団こ大きな感動とエネルギーを与えてくれました。 また夕方6時からは会場をJR品川駅前の「品川プリンスホテル」に移して玄海酒造社長(山内賢明氏)主宰による同チームの全国大会10年連続出場記念祝賀会が開かれました。席上、挨拶した山内社長は選手の健闘をたたえるとともに「選手を支えた家族の内助の功」にも感謝を述べ、選手や家族をねぎらいました。続いて平田監督が選手全員を紹介した後、応援に感謝するとともに「チームには若いカが入ってきており、来年以降もも11回、12回と連続出場に向けて頑張りたい」と新たな決意を披露して会場の喝釆を浴びるなど、来年以降への期待感を一層膨らませたものです。

 山口銀矢石田町長(壱岐四町合併協議会長)も日帰りの強行日程で出席し、同チームの発足時から今日の10回連続出場という偉業達成までの経緯を説明し、感謝と期待を込めて選手を激励。また、アトラクションでは二期会所属のテノール歌手市山氏がカンツオーネと日本歌曲”ふるさと”を熱唱され万来の拍手に続くアンコールにも快く答えて頂いた。最後には「玄海怒涛太鼓」3人による太鼓のパチさばきが会場を圧倒し、鼓の音は東京中に轟かんばかりの迫力でした。(平成16年2月16日記)