3月1日壱岐市発足
長年の念願だった私達の故郷・壱岐市が平成16年3月1日に正式にスタートしました。郷ノ浦町、芦辺町、勝本町、石田町の4町が合併して実現したもので、国が推進している「平成の大合併」に沿ったものです。全島一丸となって今後の壱岐市発展に取り組まれることを期待したいものです。
壱岐市発足に伴う初代市長選挙は4月18日に投開票(告示は同11日)されます。長崎県では壱岐市と並んで3月1日に対馬市も発足、全国では同日、43市町村が8市に再編されました。このうち佐渡市、対馬市、壱岐市はいずれも「1島1市」となり、広域行政が実現することになります。
私達、東京雪州会としては、新たな壱岐市制のスタートに併せ、コミュニケーションを一層緊密にして、故郷の発展に寄与できればと考えています。情報交換も大きな課題であり、雪州会では2月に「独自のホームページ」を開設しましたが、これもその一環でもあります。壱岐の特産物やイベントの紹介などを通じて壱岐市の活性化に側面から協力していきます。
雪州会会員一同、壱岐市の益々の振興と発展を期待しています。
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