座禅など体験 芦辺町、天徳寺で禅のつどい(情報源壱岐日報H19.7.26) 曹洞宗県第三宗務所が主催する夏休み恒例の第三十二回緑蔭「禅のつどい」が二十四日と二十五日の両日、芦辺町、天徳寺で開かれた。今年は、市内小中学校から二十六人が参加、一泊二日の日程で、座禅、食事、礼儀など学習した。初日の座禅の時間では、尻に敷く座布=ざぶ=の持ち方から足の組み方、座り方など指導を受け、少し緊張した様子の児童らだったが、座禅が始まるにつれ、蝉の音だけが響く時間の中、日頃あまり味わうことができない”無"の時間にチャレンジした。座禅を終えた盈科小学校四年の豊永和道くんは「きつかったけど楽しかった。気持ちが落ち着きました。足を組んでいる時は痛くなかったが、ほどいたらビリビリしました」をどと感想を語った=写真=。 藤川流 第二代家元 藤川澄十郎「荒川の人」 国も推進している伝統文化・芸能、教育 日本舞踊のすすめ 平成19年8月19日 国立劇場 大会場 藤川流 40周年記念公演ハイライト 日本舞踊藤川流 初代家元令夫人は壱岐市芦辺町・天徳寺の御出身で現住職のお姉様=藤川 菊さん=壱岐高第17回卒業(田河中学校卒)の 旧姓 渡辺 与志美様です。 (東京雪州会員) |
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