東海壱岐の会イベント情報

東海壱岐の会が総会を開催

・・・結成15周年を迎え、110余人が参加、
過去最高の出席者に・・・
事務局長  高橋睦子

東海壱岐の会(永田強会長)は、五月二十一日(日)、名古屋市内のホテルで平成十八年定期総会を開催しました。総会には、地元から長田徹壱岐市長をはじめ観光協会長ら関係者が多数出席、参加者は過去最高の百十余
名となりました。総会の前日(二〇日)には、壱岐市長をはじめ壱岐関係者九人と東海壱岐の会会員ら九人による意見交換会が、マリオットボテル十七階会議室において行われ、約二時間にわたって真剣な意見交換がなされました。会議の冒頭、長田徹市長挨拶の後、産業経済部農林畜産課長、観光商工企業課長、政策企画課長から壱岐市がかかえる間題と対策について順次説明があり、壱岐を離れて生活している会員がおのおの意見を述べる
というフリートーキング方式で行われました。

会員の中には、地元壱岐の住民より情勢を的確に分析している人もあり、午後八時過ぎまで、熱のこもつた討議が行われました。ホテル従業員から「時間です」と警告されるほどの白熱した会議でしたが、「やって良かった1」との市民のひと言で全員満足げでした。

翌二十一日(日)の総会には、結成十五周年ということもあってか、百十余人が参加、壱岐市から十一あいさつをする長田徹市長人、長崎県人会十人、東京雪州会三人、関西壱岐の会四人、福岡壱岐の会一人、名古屋長野県人会八人など壱岐を愛して下さる方々で一杯でした。

壱岐フォーラム代表の挨拶があり、フラダンス、手品、東京雪州会会員で国画水墨院常任理事の横山信子さんによるパフォーマンスなど盛りだくさんの行事で、時のたつのも忘れ、場内は興奮のるつぼと化していました。続いて、二次会会場に移り、NHKのど自慢イン壱岐のビデオテープが流れる中、思い思い唱いながらふる里壱岐に身も心も浸っていました。当日は読売新聞による取材もあり、総会の最後に「ふるさと」の歌を全員手をつないで合唱するころには、涙でいっぱい、大変印象に残る総会となりました。(情報源:壱岐日報h18.5.26)

※東京壱岐の会事務局・電話、FAX052(774)1024

春め集いを開催
〜国宝犬山城の
       はとりで〜
中部壱州会
恒例となった中部壱州会の春のつどいは三月二十八日(日)、犬山市の犬山ホテルを中心に国宝犬山城・茶室如庵や木曾川の流れる風光明媚な場所に会員ら約三十人が集い、咲きはじめた桜を愛でながら懇親を深めました。

 前日から気温も上昇し、 当日はまさに春爛漫、気温二十度という暖かい日差しの中、会員らは新年会以来の再会に話しがはずみ、壱岐市誕生、初山中学の全国中学校選抜ソフトテス大
会出場や大相撲玉の井部屋に入門した島本泰君の話題も花を添えていました。

参加者の中には、親子連れや、今回初めて参加された方もおられて、ふる里談議に花が咲き、意義のある爽やかな春の一日となりました。
情報源:壱岐日報平16.4.16から

★平成17年度「東海壱岐の会報告

★東海壱岐の会『壱岐の嶋』を激励
 〜名古屋場所での勝越しを祝し   来年も名古屋での活躍を約束〜
 東海壱岐の会(永田強会長)は、先月二十六日大相撲名古屋場所を四勝三敗の成績で勝ち越した玉の井部屋
力士「壱岐の嶋」を訪ね、御祝いと激励を兼ね宿舎のある愛知県春日井市大和通り所在地蔵寺で一年ぶりに面会、宿舎近くの料理屋「魚平」(渡良出身、阪本典一氏経営)で、昼食をしながら歓談しました。 昼食会には、東海壱岐の会から役員ら十人が参加、ビールで乾杯し(壱岐の嶋はまだ十六才のためウーロン茶)、まるで親類の寄り合いのごたる雰囲気の中で、「壱岐の嶋」の将来像や関取になった時の対応など夢のある話題でもちきり、「壱岐の嶋」本人も「がんばります!」と力強く宣言しました。

 「魚平」御主人の心のこもった料理やもてなしに舌鼓を打ちながら話題はおのずと壱岐へ・・・。 七月二十三日(土)の朝、名古屋テレビで放映された「旅サラダ」という番組で壱 の島が紹介されましたが、番組の最後に司会の神田正輝さんが「壱岐の人はやさしいですね−・」とのしめくくりに、番組を見ていた全員が「あの一言がよかったね−。感激した−。」と今にも涙を流さんばかりの興奮気味、傍らで話を聞いていた「壱岐の嶋」も感慨一人の様子でした。 また、当日は折りから大型台風七号が午後にも東海地方に上陸するとの気象情報にも拘わらず、遠く静岡
から馳せ参じた会員もいて、「壱岐の嶋」を感激させていました。 昨年に続き二回目の昼食会でしたが一回りも二回りも成長した「壱岐の嶋」が、とても頼もしく見えました。
 昼食会の最中にも
来年は応援ツアーを組もう
関取になったら化粧まわしは俺にまかせろ
○のぼりは俺がつくろう
等々、景気のいい話が次々に飛び出し、受け入れ体制は万全、早くも関取になった気分で・・・。
 おりから「壱岐の嶋」の実家から「壱岐剣」が到着、直ちにテーブルに刺身が並べられ、全員で壱岐の味をかみ
しめながらおいしくいただきまLた。
 また、「壱岐の嶋」のお母さんから電話が入り、東海壱岐の会への御礼の言葉のあと、「壱岐の嶋」本人との
会話も実現し、突然の母からの電話に驚いていた「壱岐の嶋」、照れ臭そうに母親と話す「壱岐の嶋」の表情に十
六才のあどけなさが残っているのを見て、子供二人を東京に出している私も目頭が熱くなりました。
 東海壱岐の会
   事務局長・高橋睦子

平成20年(2008年)9月26日(金)
東海壱岐の会大活躍!!
 名古屋で全国県人会祭り
    東海壱岐の会
    事務局長 高 橋 睦 子
 九月十三日、十四日の二日間、名古屋市の中心街、テレビ塔横の久屋大通公園もちの木広場で、全国県人会祭が開催されました。この祭りには、全国37の道県人が″お国自慢″ の郷土芸能、特産品、観光などのPR、販売などのため集まり、読売新聞社の主催で行われ、テントが張りめぐらされた会場では、約十一万の人が参加して、大変盛りあがりました。

 壱岐からは、玄海酒造の山内様、野元様、猿川伊豆酒造の伊豆様、壱岐協業組合の殿川様が参加され、東海壱岐の会(永田強会長)も会員と協力して、壱岐の観光パンフの配布や焼酎の販売に大活躍しました。 残暑のきびしい二日間でしが、永田会長があちこちの物産展で、おいしい食べ物を買ってきては差し入れ、昼食時には出かけられないはどの人が来場して大変でしたが、著さにたえてのんだり食べたり。全国の焼酎の競争にも勝ち二五〇上をみごとに完売しました。

 壱岐の焼酎が全部のコーナーをまわったが、″一番おいしい”と云ってくれる人、壱岐へ旅行してとてもよかったという人、仕事で壱岐に住んでいた人、これから壱岐へ行ってみたいという人1、いろんな人との和・輪を感じながら祭りの二日間が終わり、ほっとしています。 長崎県人会、東海壱岐の会の会員一同が力を合わせ、壱岐のPRなどに、少しでも役に立ててよかったと思っています。