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東京雪州会は6月11日（金）午後6時30分から都内の「ホテルはあといん乃木坂」で理事会を開き、昨年10月の総会以降の活動報告や、今年11月7日（日）開催予定の定時総会への対策などについて協議した。 当日の出席者は委任状を含め60名（出席率83％）。主な協議内容は下記の通り。 １．03年10月総会以降の活動報告 A 昨年の総会時におけるアンケート結果報告（当HPで掲載済み） B 壱岐が生んだ偉人・松永安左エ門翁の伝記2種120冊の壱岐両高校、10中学校、旧４町教育委員会への寄贈（昨年11－12月）。 内訳は「わが人生は闘争なり」（松坂直美著=教文出版）＝100冊、「爽やかなる熱情 電力王 松永安左エ門の生涯」（水木楊著=日本経済新聞社）20冊。各校長や旧４町教育長らから礼状多数。 C 2月19日の雪州会ホームページの立ち上げについての経過報告。スタート以来ほぼ順調に推移し、適宜情報を発信している旨の報告。掲示板への投稿要請も。 D 「麦焼酎いき 遠山の金さんチーム」（玄海酒造後援）の全日本綱引き選手権への10年連続出場への応援や各種行事への応援報告 ２．今年度の定時総会対策（11月7日（日）正午から「アルカディア市ヶ谷会館」で開催） A 総会時の壱岐特産品の即売会のあり方について＝①壱岐の業者に一括請負での即売は出来ないか②売れ残り防止策として出席予定者に事前アンケートはどうか―などの意見あり。各地区壱岐人会の対応なども参考にすることにし、結論は執行部の検討を待つことに。実施に当たっては理事各位の協力体制で一致。 B 総会出席者の動員対策＝講演やイベント工夫など付加価値をつけて若い人の参加を促すなどの意見多数。総会後の2次会を案内状で全員に周知することも。 C 7月27日（火）開催予定の「壱岐市誕生記念式典」（午前10時～同１１時=壱岐文化ホール））に当会としての参加のあり方について。壱岐市役所の意向を確認の上、対応は執行部に一任に。確認の結果、今回は式典のみで懇親会は開かず、雪州会から数名ならば式典参加も対応できるとのこと。参加希望者は事務局まで。ただし、切符、宿泊などの手配は各自の責任で対応することになります。 D その他、今後の活動などで活発に意見交換。 ご参加いただいた役員の皆さんには有意義なご意見、有り難うございました。 （事務局＝04年6月14日記） |
理事会で今年度総会の対応など活発に意見交換